「話しかけられた!!」1982.10.6.
10月6日(水)
(前略)どうして、そうじなのに修二がそこにいるのかって?なに、さぼるなんていつものことよ。だから、おどろきもしなかった。へ~さぼってるときは大木んとこに来てるのか、そんな感じ。
それはともかく、音楽室に私は足をふみいれた。修二は窓1,大木は窓2の前にいた。したら次のしゅんかん。。。「なに、高橋、なんでこんなとこ来てんの?」という修二の声。。。♡き、き、きゃあ~~もう、うれしくって、うれしくって!!たぶん7月20日以来だと思う。胸は高鳴り、はじけそう~!なんか、高橋って言われたの初めて?うっうれしい~!!
私、思うに、あのとき、「なに、修二こそこんなとこでなにしてんのかな~。私はちゃんとそうじしてんのにな~」とか何とか答えればよかったのにさ!!もう今さらしょうがないけど。
とにかくうれしい。修くんが好きです。好かれるようにがんばります~!
10月7日(木)
(前略)なんか、ケンカなんかして情けないなあ。でも、なぜか好き。。。。ほんと、なぜか好き。修二は、多少幼い部分があって、多少冷たくもあって、多少ひょうきんでもあって、多少クールでもあって。。。千春の情熱家とはホント正反対。どちらかといえば嫌いなタイプのはずなのに、なぜ?まったく分からないな。
学活中、「あとで雅史にあやまっといて」という修二の声がした。やっぱり優しいのかな。ちょっとうれしかった。
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これから、こういう日記が延々と続きます。できるだけ割愛していきます。